熊雄ツアーズ2

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先日行った　秘境の滝。　(rimupapaさん撮影)

しばらく　お休みします。
コメント返しも遅れると思いますが、元気に暮らしていますので大丈夫です。

『みなさんのブログ』　には、コメントを入れますので
よろしく　お願いします。
  

早朝　３時(！)　に目が覚めて、台風も去っていったので
樽前山からの　朝日を見に行ってきました。

街中は、ほぼ無風だったので　『いい感じかな？』　と思って
7合目駐車場に着くと強風になっていた




東山もまだ真っ黒でした。




稜線に出る前は、耐えられるくらいの風だったが
稜線に出たら、襟裳岬　風の館の　『強風体験』　みたいで
どう見ても、東山まで行ったら飛ばされそうなので
風の当たらない所で、朝日が上がってくるのを待ちました。





溶岩ドームの後ろには、台風の影響で発生した雲が
次々と流れ込んで、あっという間にこちらに迫ってくる




しばらくすると、雲の間から朝日が昇ってきた。





風不死岳と支笏湖も明るくなって見えてきました





ここまで下りてくると、いつもの日を浴びた樽前山になってきました
  

『グッバイ・ヒーロー』1987年作

『POLE・POSITION』1977年　
『POLE・POSITION 2 』1980年
『WINNING・RUN』　1984年　のあとに上映された　『レース　ドキュメンタリ映画』


以前、ビデオテープ　で発売されたとき買って
グッバイ・ヒーロー　以外は　DVD　化されて市場に出回っていますが
これだけは　インターネット　で探しても出てきません

先日、DVDを整理していると　VHS→DVD　に　ダビング　したものを発見
ひさびさに見てみました。


この中でも　1番印象に残っていた人は……



フランソワ・セベール　(セバートと訳される場合もあります。)

1970年代初期　トップチームの　ティレルの　No2　として
1973年　ジャッキー・スチュワート　の　チャンピオン　を援護して
自分の仕事をこなし、この年限りで引退する予定だった　スチュワートのあと
次期　チャンピオン候補だった人。

女優　ブリジット・バルドーと　『浮名』　を流した　甘いマスクの男。

その彼も、1973年の最終戦　アメリカGPの予選中　ワトキンスグレン　で命を落とした。
ビデオ　では、その事故の様子はまったく写っていませんでした。




セベール　の事故現場の写真。

彼の　マシン　は、激突した　ガードレールの　『上段』　がめくれ上がった部分に車体の左半分を
そぎ落とされる形で大破した。


現場を見て戻った　スチュワート　の　インタビュー　で
『彼を確認できたのは、ヘルメット　だけ…　まるで屠殺場のようだった』　と…

結局、スチュワート　はこの　レース　に出走することなく　F1 の世界から引退していった
奇しくも出走　100戦目の　レース　で。

スチュワート　の　グランプリ　27勝の記録は　
アラン・プロスト　に破られるまでの　10年以上輝き続けた。
この事故がなければ、フランス人　初の　世界チャンピオン　は
1985年の　プロスト　ではなく、セベール　がなっていたかもしれない。

合掌

  

秘境の滝へ行ってきました。

まずは、いつもの場所で準備、準備。




湧き水をボトルに入れる　rimupapaさん





林道は、大型ダンプが頻繁に走っていて
自転車で走ると、走りやすい




今回も　『崩落作業道』　を走って行きます。





一番手前の崩落場所は、完璧に直っていました

んがっ！　その他は予算の関係でしょうか、もうしばらく　かかりそうです




最後の崩落場所を通過した　rimupapaさん




滝は、霧がかかっていたが全体が見えていた。




滝の上流へ




rimupapaさんが名付けた　『ブルーホール』




疲れ切った　rimupapaさん

あっ！　　この間に　隠されたドラマ　があります！
　　　くわしくは、rimupapaさんのブログへ　GO！




ドラマ　の後、滝上へ




滝上の苔も、色鮮やかだった。
  

タイヤ交換しました

明日の準備は完了

さて、そろそろ寝ようか
  

先日、近所のスーパーで見つけました

『北海道で売っていないっ』　と思っていた
ぺヤング　ソース　やきそば

小学生の頃から食べていて、見つけた時　２度見してしまいました




北海道限定　『やきそば弁当』　と並べてみました。

ぺヤングの方が、少し小さい…
CMのキャッチフレーズは　『まるより四角が大きいのっ！』　で
四角い顔をしたオジサン　(タレントさん？　名前はわかりません！)　が　『ビックだよ～』と言いました

ちなみに、四角い物を　『ぺヤング』　と言うのが流行った時期がありました


  

自転車用のヘッドライト、テールライトを用意。

今日は、支笏湖の花火大会の日
昨年と同じく、自転車で行くことにしました

rimupapaさんは、脚に違和感があり
昨年のように、全開で自転車で走るのはチョッと辛いので
今回はバイクで参加。

私は、時間的に余裕があったので
友達の　『Hさん』　と自転車で行くことにしました。





下の休憩所で　ひと休み。

Hさんは、昨年末より職場が変わったので
体力低下が否めない
自転車にもあまり乗っていないようでした。




花火の写真は…　こんなものです

なかなか思った所でカメラに入りきらず
中心に入れるのは一苦労です




花火が終わって、みんな　『クモの子を散らした』　ように
一気にいなくなり、山線鉄橋も静まりかえっていた。